技術で(生徒いわく)箱の製作に取り組んでいることは、先日お伝えた通りです。本日も1Aでは、のこぎり、かんな、やすりを使いながら作業が進められました。のこぎりの使い方にはまだ苦戦している様子ですが、かんな、やすりの使い方には “慣れ” みたいなものが感じられます。「初めてこんなにうまく削れた!やったぁ!」と喜ぶ生徒もいて、その成功体験、Good です !!
1Bは家庭科の調理実習、「鱈のムニエル」に挑戦です。前回の「豚肉の生姜焼き」と比べ、素材が崩れやすい分、難易度は高めかもしれません。ただ、フライパンや菜箸の使い方を見ていると、なんとなくですが、やはりそこには ”慣れ”のようなものを感じさせられました。
「経験」が、少しずつ「力」に変わっているのかもしれませんね。