▶Ⅰ期の終了に合わせ、学級目標の達成度について話し合ったところ、2Aでは次のような意見が出されました。
「1年生の時からできているものは成長(Grow=学級目標)とは言えない」「まだまだできる」「このクラスならもっと成長できる」
▶そんな思いのもとでつけた自己評価は若干低め。ただしそれは、自分たちの可能性を信じ、それをさらに伸ばしたいと願う前向きさなのでしょう。「このクラスなら・・・」という表現が素敵です。いい仲間関係が築かれつつあることがわかります。
▶また、Ⅰ期の中で話題となったことのひとつに、2B学級の美しさがありました。放課後の2B学級は、全校のお手本としてしばしば職員間の話題となっていました。整った環境からは、そこで生活する生徒たちの誠実さまでもが読み取れる気がします。
▶2Aも2Bも、キラリと光る姿を存分に見せたⅠ期が、5月2日で終了しました。Ⅰ期以上のⅡ期を目指し、これからもがんばります!