下の写真は、昼休みの「プチ学習会」の様子。教科は理科、場所は理科室です。
写真が暗いのは撮影した者(私です・・・)の腕が悪いのに併せ、理科室の電気が消されていたから。じゃあなぜ電気が消されていたかと言えば、理科は理科らしく、そのプチ学習会が豆電球を使った「プチ実験」をしながら行われていたからです。10人以上の “有志” が集まって実施されたプチ学習会。「学びたい」という生徒の意欲を感じると、教師は嬉しい気持ちになるものです。分からないことを分からないと言う主体性、今後も大切にしてほしいと願います。