R5 1年生

自分で考え 自分で調べ・・・

1時間目の1Aは英語でした。今日は、冬休みの思い出を書くという勉強です。話題を決め、いつ、どこで、誰と、何をし、どんな感想をもったかを書いてゆきます。もちろん英語で。テーマの関係で、仲間の文書をそのまま写すなんてことは当然不可能。学習した英単語や基本文を思い出しながら、自分で内容を考え、自分だけの経験を書き連ねます。

1時間目の1Bは社会でした。オセアニア州の勉強です。まずは白地図に色を塗ります。山脈は茶色、砂漠は黄色、海岸は青色。地図帳とにらめっこしながら、生徒たちは各自で作業を進めます。次に教科担任がこう語りかけます。「地図帳でオーストラリアの首都を探してごらん。班長さんは、班の全員が探せたら挙手して教えてね。」各自で一生懸命に探します。

  

推奨される “仲間同士で相談したり教科担任から助言を得たリという学び方” の根幹には、こういった “自分で考え自分でやってみる” という学習姿勢があります。