あさってに迫った新1年生半日入学。その準備の中心を担っているのが2年生。言い換えれば、来年度 最上級生を務める面々です。
この日の昼休みには、学年総出で体育館に合唱台を設置しました。と同時に、アレコレ打合せも。印象的なのは、準備に取り組む生徒たちの顔が晴れやかなこと。きっと やりがいを感じているのでしょう。当日の発表にも、2年生徒たちの工夫や努力がたっぷりとつまっているそうです。学年担当職員が口々にそう言うのですから、きっと間違いありません。発表が楽しみです ❤
これまでは3年生が務めてきた役割、そのバトンを、今、2年生が受け取ろうとしています。それは “最上級生が姿で範を示す” というバトンであり、世間では “伝統” という名で称されるものです。バトン、どうやら来年度も引き継がれそうです。