B組が「挨拶」について話し合いました。闇雲に声の大きさを求めるのは違うのではないか? 挨拶の本来の目的は何だろう?後期の自分たちはどんな挨拶をしていくべきだろう?・・・そんな話し合いでした。「挨拶」の本質を見つめ直すその話し合いは、同時に、自分たちの Next One(これまで以上)を確認し合うものでもありました。
同じ時間、A組は数学の授業で練習問題に取り組んでいました。まずは自身で問題と向き合い、時に仲間と、時に教科担任と対話しながら解いてゆきます。答え合わせをしたら「はい、終わり」ではありません。ワークやタブレットPCを活用し、さらに多くの問題に挑戦します。授業の中でも、生徒たちは Next One(これまで以上)を求めています。
Next One は、いつも生徒たちの身近にあります。