音楽の授業で、合唱祭で披露する曲の練習(音取り)をしました。A組は『HEIWAの鐘』、B組は『輝くために』です。
初めての音取りとは言え、伴奏を聴きながら積極的に声を出す生徒たち。女子パートの練習の際に「手伝って声出して!」と言われた男子は爽やかに「はいっ!」の返事。女子は女子で教科担任の指導に食いつくが如き真剣さで・・・ああ、上達が目に見えるようです。
『HEIWAの鐘』の中に、「僕らの生まれたこの星に奇跡を起こしてみないか」というフレーズがあります。奇跡とまではいかなくとも、顕著な成果や成長は、両学級が見せていたような、誠実で一生懸命で、しかも爽やかな取組の先にこそあるのでしょう。
さあ、生徒諸君! 輝くために、そして奇跡を起こすために、地道な練習を楽しみながら重ねましょう♬